布団は境界線
あと五分
もう今日休んじゃおっかな
寒くなるたびに起きるのが億劫でたまりません。
今日はテストがありました。
テスト前に勉強しなければなりません。
しかし、寒さは怠け者の私を誘惑します。
1日1日寒くなるたびに、布団が恋しくなります。
でも、知ってましたか。
ばっと布団を剥いで、起きるぞーっと叫びながらベッドから出るんです。
勇気はいります。
勇気しかいらないんです。
起きてしまったら私の勝ち。
お湯を沸かして、紅茶を淹れます。
顔を洗ってスッキリします。
机の前に座り、勉強スタート。
寒さで身が引き締まり、勉強もはかどります。
寒さは勉強の敵でもあり、味方でもあります。
みなさんはどんな朝を過ごしてるのでしょうか。
朝、満員電車に揺られます。
色々な人がいます。
でも、みなさんあの寒い朝と戦って、仕事や学校に行ってるんだなと思うと、私も頑張ろうって思うんです。
満員電車は、私の嫌いな東京の一つです。
でも、嫌いなことも考え方や目線を変えると、意外と興味深いものになったり、やる気の源になったりするんです。
お布団も、満員電車も一緒!
起きたくないな、息苦しいなって面に集中しないで、他の視点またはもう一歩先の視点を探してみるんです。
善と悪は表裏一体
毎回そういう風に考えることは難しいです。
でもこんな風に捉えられたらなって日々思います。
明日の朝はどうなるかな。