青い毎日

日常を観察してみる take a closer look at the ordinary days

ぶんかのひ

文化の日です。

 

11月3日(金)

 

文化の日明治天皇の誕生日。

戦後に定められ、明治時代を懐かしむ目的だったようです。

 

他にも色々な意味があり、なぜ文化の日という名前になったかというと、平和への意志を基盤とする文化を発展、拡大するという願いがあるそうです。

 

 

私は祝日や休日を覚えるのが苦手です。でも、大学生になっても覚えてないのは恥ずかしいので最近意識するようにしています。

 

祝日って、普通私たちにとっては仕事や学校がない日ってだけで、その日のことを深く考えたりすることはないのではないでしょうか。

私はありません。

でも、今日、この記事を書くにあたって、少し文化の日を調べて見て思ったんです。

 

祝日って奥深いなって。

 

祝日ってお店も会社も学校も休みにするくらい大きな力を持っていますよね。だから、祝日って、休みたいからこの日適当にこじ付けて休日にしちゃえってな勢いで作られてるんじゃないんです。日本をリードしている人たちが、よりよい国になるために国民の意識に残るようなメッセージを伝えたいなって考えて考えて作ってるんじゃないですかね。

 

綺麗事言ってんじゃないよ。今時そんな政治家いないよ。とおっしゃる方もいるかもしれません。そして私はそれに真っ向に反対しているわけではありません。

 

でも、最近、政治家=偽善者、税金泥棒 とかいう考えが広がり過ぎていると感じます。そして、いまの政府はダメだとかすぐに言う人も多い。でも、わたしは主権者相当の政府しかできないと信じてます。

 

政府はダメだとか言ってますが、あなたが選んだんですよね。もしくは、選ぶことを放棄したんですよね。ダメだダメだと言うくらいなら、自分がやってみろよと言いたくなります。だからと言って私がいまの政治を擁護しているわけではありません。でも、文句だけ垂れるのはみっともないと感じるのです。

 

最近、政治について感じたことがあります。

 

政治家と主権者との間の政治に対する意識が大きく異なる理由についてです。それは、政治家が使う言葉にあるのではないでしょうか。

 

彼らは、街頭演説で、国民の皆さんのためにとか市民の皆さんのためにとかいう言葉を多用します。でも、私は、あなたも国民でしょって思うんです。政治家と主権者がまったく違う次元にいるような話し方。なんかしっくりきません。主権者を政治から切り離すような言い方…

 

一方、例を挙げると、アメリカの場合、政治家は国民をそんな風に捉えてないような気がします。weを使うんじゃないでしょうか。政治家と国民が同じラインに立っている感じがします。

 

アメリカと日本では、政治家のありかたが違うと思って、観察していて最近気づいたことです。

 

 

 

 

話の焦点がわからないような文章になってしまいましたが、皆さんは政治に対してどうお考えですか。

 

 

Happy文化の日🌲

ハロウィーンより文化の日を盛り上げたいと思った次第です。

 

では、おやすみなさい。